〜 英国ロンドンのエコバック 〜

英国で購入した様々なエコバック
もともと無類のバック好きでもあります![]()
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しかし、重たいものは病的なまでに嫌がる・・という横着者・・![]()
常に手にしてその重さを感じながら、
どんなにそのバックのデザインが気に入っても
その手に感じる重さ故
多くのバックを逃してきました
重いのは苦手っっーーっ![]()
しかし、昨今ロンドンの街中でも
良く見かける軽くて
丈夫な
エコバックは
老若男女様々な年代の人たちが当たり前のように
そんな袋やバックを手にお買い物、闊歩しています

ようくみるとエコバック率高いです!
大型スーパーマーケットウェイトローズ前
ロンドン街中のスーパーマーケット前のちょっとしたお休みスペースでは
様々な人々がお買い物前、後にほっと和んでいます
そんな場所でのエコバックウォッチング

大型スーパーマーケット ちょっぴり高級志向のウェイトローズ
このラッセルスクエア駅から徒歩5分のこの店舗は品揃えが嬉しくなるくらい満載です
元々大好きなスーパーマーケットめぐりでは
ついつい思った以上に嵩張る紅茶やお菓子などなどを大量買いしてしまう・・![]()
そんなことを見越してか・・?
友人の美津子ちゃんが送ってくれたエコバックを必ず持参する最近の私

折りたたみ塩化ビニールで姉にも強く、とっても軽い!
18cmx12cmのサイズ
ウェイトローズでたっくさんのお買い物をしても
ほれ!この通り!綺麗に沢山入ります!

ウェイトローズ前にて
訪れた街やショップでその場所でしか購入できないエコバックは
日常の生活とも切り離せない最近では
気が付いたら旅のそこここで手にして買い求めたものが集まっていました
そして、何よりも日々使うときのうきうき感やその時々に選ぶ楽しさは
やっぱり私にとっては「こだわりのお品物」
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どうぞ、これから英国へいらっしゃる皆様も
嵩張らない、軽い、お安い、実用的!
こだわりのお薦めエコバックを探してみてはいかがでしょう!
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【英国のエコバック】
〜 マーケットのオリジナル 〜
我が国でも今やすっかりと定着してきたエコバック
2005年花市場コロンビア・マーケットで初めて見たこの大きなバックは
ただただ地元の人々のみ持つことが限定だと思っていたので、
とても羨ましく感じたのを憶えています
今にして思えばそれが今の「エコバック」だと知ったのは
まだまだ・・・あとのことでした

購入した花や苗木を入れるのみ便利な形と丈夫さ
コロンビア・フラワーマーケット特性エコバック
花や苗木を入れるには大きさも水を通さないことも便利なこのバックは
その利便性だけでなく
多くの売り子さんが集うこのようなマーケットでは
それぞれのショップで持ち運び便利なビニール袋に入れてもらうより
持参するだけでぽいぽいっとまとめて入れての持ち運びの便利さも然ることながら
何よりもそのショップの人たちが
それぞれに持たせてくれるビニール袋削減にも多いに役立っていることを
後から知ったのも
この『エコバック』と言う名前が
ポピュラーに成りはじめたころかもしれません
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もう一つ大好きなマーケットはやっぱり“花より団子”
ロンドンの台所とも言うべき
「ボロー・マーケット」

ボロー・マーケットの屋根から下がるデザイナーの幕
何時訪れても、楽しいマーケットです![]()
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左はどんな季節に訪れてもそのお魚の種類とディスプレイに圧倒されるフィッシュ・ショップ
右は最近流行りの中近東の食材デリ
オリーブや甘いお菓子まで馴染みのない食べ物もあるので試食はOK!
そんなボロー・マーケットで見つけたのは
丁度行われていたロンドンデザイナーフェスティバル参加の
6人のデザイナー達(又はショップ)によるエコバック

1枚づつでもセット6人分購入でも可
セットの方が割安でした
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裏面はすべて同じでボローマーケットのロゴと
イベントの企画団体名“Food with Thought event”と
ロンドンデザインフェスティバルのロゴが入っています

デザインを手がけた6人のデザイナー達の横断幕はこの期間
このマーケットの天井を飾り、
何時にも増して華やかな市場となっていました!
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お店のディスプレイを眺めるだけでも愉しい!
色鮮やかなお野菜やホールでのケーキは街のショップで買うより安い!
そんな眺めを見ながら
偶然見つけたエコバックはどれもはっとするデザインのもの
いつか使う日を待っています
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スーパーマーケットと言えば、
最近は様々なタイプを取り扱うようになってきました
人気のデザイナーキャス・キッドソンとのコラボでも話題にあった
ウェイトローズのエコバックや、
マークス&スペンサーの塩化ビニールものや
ポットボトルの再利用で作った折りたたみのもの、オーガニックコットン製のコットンバックなど・・
あげたらキリがないくらいに沢山の種類があります

マークス&スペンサーのオーガニック・コットンのエコバック
この女性のイラストは幾つかあり、
非常に丈夫でしっかりとしています

こちらもマークス&スペンサーの布製エコバック
OLさん達がお昼に出るのに
お財布、ハンカチ&ティッシュをちょっこっと入れるのに手ごろ
色違いでグリーンもあります
しかし、見渡すと割と良く見かけるのがこのタイプでしょうか・・?

ランカシャーに多くあるスーパーマーケット
BOOTHSのもの
ビニール製の1枚ものですが、
特にロンドンではご年配の男性陣が
よくウェイトローズのものを下げているのを見かけます
わずか20〜30ペンス(30円〜50円)
結構丈夫で延びきってもまだまだ使える心強い1枚です
各お店によってイラストが違うので
以前は見かける度に購入して使っていました
ちょっとしたお土産にも良いな〜と思って、
現在は手元に残っているのは逆にお土産にいただいた、この1枚のみ
ロンドンにはないスーパーマーケットものなので
中々使えず大事にしまっています
〜 ショップのオリジナル 〜
やはり“エコバック”というからには
このショップものは外せません
英国内でも最も数多い街にある
リサイクルショップの「OXFAM」
現在は2種類のデザインがあります
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どちらもペットボトルからの再生です
薄いのでたたんでも、撒いても、どこでも持ち歩き簡単な1枚
お値段も日本円にすれと約300円もしないお手頃価格
肩掛け用にできています
最近お買い物通りとしては良く行く
メリルボーン・ハイストリート
この通りでは本屋さん、チーズ屋さん、オーガニックデリと
覗くショップもすでに決まってきましたが、
その中でも普段外出時にも使える厚手のキャンバス地のもの
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左からDAUNT Bookショップ 真ん中はチーズ屋のLa FROMAGERIE
右はオーガニックデリのNATURAL KITCHEN
どれもマチ幅が充分なので、多くのものが入るし、とてもしっかりとした作りになっています
皆、メリルボーン・ハイストリートにあるショップです
そして、布1枚ものよりも丈夫でしっかり、
但しキャンバスではないけれど・・思いのほか頑丈なのがこの1枚
プリムローズの高級住宅街にある
食材とデリ、ケータリングも手がける素敵なショップ
MELROSE&MORGANのエコバック

プリムローズにあるデリ
MELROSE&MORGANのエコバック
“HONEY”の赤文字はとてもインパクトのあるお洒落な1枚
肩こりに弱い私には
嬉しい持ち手の短さに使い勝手の良さを感じて
即!買い!でした
そして、キャンバス地よりもちょっとソフトな布なので丸めることもできます
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丸めることは出来ないけれど
ちょっとしたお買い物には欠かせない
最近私の中では季節的なこともあっての1押しは
麻(ジュート)のエコバック
これも軽いし、中は防水されているし、沢山入るし・・
1泊分の小旅行にも使えるな〜と思います

ナチュラル キッチンの麻バック
横長で1泊くらいの旅には持ってこい!
中央には可愛いアヒルのシルエットです

それから、更にがっちりとしたバックとしては
力強いこのバック
老舗デパートの「SELFRIDGES Food Hall」から

黄色い持ち手が特徴的なしっかりと作られた麻バック
中はもちろん防水加工されて、底もしっかりと枠組みされています
これなら沢山の食料品を詰め込んでも大丈夫!
男性が持っても違和感ない1枚
このバックから食材が覗いている急ぎ足の男性にはつい
“カッコ良いな〜”と振り返ってしまいそうです![]()
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〜 英国産ブランドショップのオリジナル 〜
バック好きとしては最近この2つの英国産ブランドに注目しています
一つ目は最近日本でも復活した
アイルランド人デザイナーでありながら
ロンドンで活躍している「Olra Kiely」

初めて見かけたのはロンドンの地下鉄駅でした

3世代ファミリーらしく、真っ白なワンピース姿のおばあちゃん
肩から提げていたのはオーラ・カイリのバックでした
真っ白いワンピースに可愛いはっぱ柄のバックは
とてもかっこよくて、お孫さんらしい子供とニコニコ会話していました
つい思わず写真に収めてしまいましたが、
これが私にとってはロンドンで見た初めてのオーラ・カイリのバックでした

可愛らしい葉っぱの柄に真っ白なワンピース!
何ておしゃれなんだろう・・と・・・
英国を旅していて都度都度思うのは
お年寄りの方々のおしゃれ度がものすごく高いな〜と思うこと
自分もおばあちゃんになったら
こんなおばあちゃんになりたい!と・・・

それから日本で検索して、
その当時は日本での売り出しが一旦撤退していたので
ちょっぴり残念に思っていましたが・・・
逆にロンドンへ行けばショップがある!
それから、このおばあちゃんの持つバックと色違いと大きさ違い
(結構大柄の方だったので、私にはこのサイズは大きい)の
バックを手に入れ、
現在では大きめではありますが頑丈なこちらのエコバックも愛用しています
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